2021年1月22日にデビューし、さまざまな場面で活躍されているジャニーズアイドルグループのSnowMan。
彼らの魅力の一つとしてファンからは「歌がとてもうまい」という声が多数あがっています。
しかしそんな中、「歌割りの格差がひどい」「一部のメンバーの声が聞こえない」などの声もあります。
今回はそんな彼らの歌割りについて、どれだけ格差があるのか、どのように歌割りを決めているのかなどをみていきたいと思います。
SnowMan(スノーマン)の歌割りがひどい?
デビューからシングル、アルバムが数枚発売されているSnowMan。
デビューしてからの曲はもちろんですが、デビュー前から多数のファンがいたSnowManはジュニア時代にもオリジナル曲を多く発表しています。
そんな彼らが新曲を出す度に「とてもかっこいい!」「やっぱりSnowMan最高!」などという高評価の言葉をよく目にします。
そんな中「また歌割り格差がひどい」や「5人の声しか聞こえない!」などの低評価の言葉もみられます。
では実際に歌割りに格差や偏りはあるのか調べていきましょう。
SnowMan(スノーマン)の歌割りに格差や偏りがあるって本当?
代表的な曲の1曲であるデビュー曲の『D.D.』について調べてみました。
実際に各メンバーのソロパートの回数を数えて調べた結果がこちらです。
(ハモリの部分はどなたにもカウントしていません。)
(多い順に)
1.ラウールさん 7回
2.岩本さん 5回
3.渡辺さん 4回
4.向井さん
佐久間さん
目黒さん
宮舘さん 1回
5.深澤さん
阿部さん 0回
このような結果になりました。
1番のラウールさんと5番の深澤さん、阿部さんとの差はなんと7回です。
しかも深澤さんと阿部さんはソロパートが0回という驚愕の事実が発覚しました。
かなりの偏りがみられますね。
次に歌割りの決め方について見ていきましょう。
SnowMan(スノーマン)の歌割りの決め方はあるの?
SnowManの歌割りの決め方について、明確には発表されていません。
しかし、歴代のジャニーズの歌などを参考にするとCD制作をしている複数人のスタッフで話し合って決めているのではないかと推測されます。
その曲、そのパートの雰囲気や音域などをもとに1番当てはまる人を抜擢されるようです。
必然的に歌が上手い人はパートが多く、選ばれやすくなります。
本人達が決めていない、となるとファンが抱いている「歌割りに偏りがすごい」という意見をメンバーも抱いている可能性がありますね。
SnowMan(スノーマン)の歌割りはどの曲が特にひどいの?
たくさん曲を出されているSnowManですが、どの曲が特に偏りが大きいのか、ファンの方の意見を参考に調査しました。
・EVOLUTION(SnowMan 1st Album SnowManiaS1 収録)
______________
Snow Man「EVOLUTION」
Multi-angle
#佐久間大介 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#進化を結晶へ pic.twitter.com/qwLYscY5l8
— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) August 31, 2021
(多い順に)
1.岩本さん
渡辺さん 9回
2.ラウールさん 6回
3.向井さん
佐久間さん 4回
4.深澤さん
阿部さん 3回
5.目黒さん
宮舘さん 2回
こちらの曲は回数の多い岩本さん、渡辺さんの9回に比べ、少ない目黒さん、宮舘さんは2回と7回の差がありますね。
さらに、ファンの方からの意見を見ていると回数よりも「深澤、阿部の声が聞こえない」という意見が多数ありました。
・HELLOHELLO(SnowMan 4th Single HELLOHELLO 収録)
「J-POPシングル ウィークリーTOP30」発表、Snow Man『HELLO HELLO』が1位を獲得!#SnowMan#HELLOHELLO#スノハロ#ハニーレモンソーダ #ハニレモ#タワレコオンラインニュースhttps://t.co/lhhCxQoLXP pic.twitter.com/og6VF5qjku
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) February 21, 2022
(多い順に)
1.ラウールさん 8回
2.目黒さん 6回
3.渡辺さん 5回
4.岩本さん
向井さん 4回
5.佐久間さん 2回
6.深澤さん
阿部さん
宮舘さん 1回
こちらの曲も1番多いラウールさんと1番少ない深澤さん、阿部さん、宮舘さんとでは7回の差がありますね。
しかも少ない3人の1回のパートがとても短く、「3人のパートもう少し増やして!」という声が多数挙がっていました。
ファンの方の意見として多かったのはこの2曲でした。
パートの多い少ないだけでなく、聞いている中で声が聞こえない、パートが短い、なども含め格差がすごいと言われていることがわかりました。
SnowMan(スノーマン)の歌割り誰が一番多い?
それでは歌割りが比較的多いメンバーは誰なのかみてみましょう。
実際何曲か調査して歌割りが多かったメンバーは、
・岩本さん
・渡辺さん
・ラウールさん
・向井さん
こちらの4人です。
特に岩本さんはラップを担当されていることもあり、1回ずつのパートも長く、多く歌詞をあてられています。
また、渡辺さんはジャニーズの中でもトップクラスと言われているほどの美声の持ち主であることからパートが多いのにも納得しているファンが多いんだとか。
SnowMan(スノーマン)の歌割り誰が一番少ない?
それでは逆に少ないメンバーは誰なのかみてみましょう。
・佐久間さん
・宮舘さん
・深澤さん
・阿部さん
こちらの4人が特に回数が少なく、声が聞こえないという意見が多数ありました。
SnowMan(スノーマン)の歌割りで格差や偏りが少ない曲はある?
これまで偏りが大きい曲に焦点を当てて見てきましたが逆に偏りが少ない曲はあるのか、調査しました。
比較的偏りが少ない(ソロパートの数に注目)曲は『SnowWorld』です。
🔔2021.9.1 17:00UP!!!!!!!!!
/
Snow Man YouTube Channel
「Snow World」Music Video YouTube Ver.
\#スノマニ— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) September 1, 2021
この曲はほとんどが全員パートであるため、メンバー全員がソロパートはあっても1回ずつでした。
それでもなお、深澤さん、阿部さんのソロパートはないためこの二方のファンからは格差に関する意見が出ているようです。
SnowMan(スノーマン)の歌割りがひどい?についてのまとめ
今回はSnowManの歌詞割り格差について調査しました。
やはり一部のメンバーに偏ってソロパートがある、またソロパートが少ないという差が著しくあることがわかりました。
しかし、9人と人数の多いグループのため、なかなか歌割り格差が無くならないというのも事実のようです。
それぞれの歌い方の特徴を生かせるような曲でメンバー全員が平等に輝けるようになるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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