トラビスジャパンは、抜群のダンスセンスを持っているグループです。
ジャニーズジュニアの中でも、ダンスに特化しており「+81DANCESTUDIO」というダンス専門のユーチューブチャンネルも開設しています。
アメリカへの留学もダンスを極めるためです。
トラビスジャパンといえばダンスというイメージが大きいですが、今回は歌唱力についてまとめていきたいと思います。
トラジャは歌は上手いのか下手なのか。
歌が上手い順を調べてみましたのでご紹介します。
Travis Japan(トラジャ)は歌が下手?
トラビスジャパンは、生歌を披露することが多いです。
自身のライブや、音楽番組、オースティン・マホーンさんのライブに出演した際も生歌を披露しています。
トラビスジャパンの歌声は、ザ少年倶楽部やライブ映像などで聴くことができます。
トラビスジャパンは、数年前までは松倉海斗さん、川島如恵留さん、松田元太さんがグループの歌の中心にいました。
また、この3人のユニット曲「ONEDAY」は、とても素晴らしい歌声です。
こんなに心に響く歌声がでるのかと思わせてくれるほどです。
そのためダンス以外では、この3人以外は歌が下手と言われているようです。
最近では、ボイストレーニングやメンバーの努力や経験を積んできたことにより「トラビスジャパンはみんな歌がうまい」という意見が増えてきています。
生配信ライブで観たTravis Japanのライブ。トラジャのみんなの歌唱力&ダンスのレベル高さに驚いたんだよね。
松松のSTAYのハモリと宮近くんの言葉とダンスが映像化で手元にできるのは、素直に嬉しいです。#TravisJapan#賛成コン映像化#IMAGENATION pic.twitter.com/aETKDEgrVB— かのん🍄🍄 (@myu_kanon) October 28, 2021
SnowManやSixTONESがデビューしてからは、ソロコンサートを通じてメンバーの意識が変わってきました。
責任感や完成度の高い歌声を意識し始めました。
その努力が実り、デビューも決まったトラビスジャパン。
これからも個人でのスキルアップ、グループでの歌唱力が上がっていきそうですよね。
Travis Japan(トラジャ)歌が上手い順を調査
それでは、トラビスジャパンのメンバーで歌が上手い順をまとめていきたいと思います。
1位:松倉海斗(まつくらかいと)
トラビスジャパンで歌唱力が1番と言えば、松倉海斗さんです。
松倉海斗さんは、しっかりとした声量もありながら圧倒的な表現力が魅力です。
そして、安定したロングトーンで、バラードなどの切ない曲を得意としています。
ソロコンサートでは、見に来ていたメンバーの川島如恵留さんを泣かせるほどです。
観に来たファンの方も涙を流したのではないでしょうか。
また、歌が上手いジャニーズジュニアにも選抜されています。
2位:川島如恵留(かわしまのえる)
川島如恵留さんもトラビスジャパンの歌唱力が高いメンバーのひとりです。
松倉海斗さんと川島如恵留さんは同じくらい歌唱力が高いので、順位付けは正直難しいところです。
川島如恵留さんは、劇団四季の出身で舞台にも出ていた経験があります。
ダンスやアクロバット、バレエも得意としながら歌唱力にも定評があります。
良く響く歌声を持っており、メインでもハモリでも歌うことがあります。
英語の発音もとても上手で、トラビスジャパンの歌の幅を広げてくれる存在です。
3位:松田元太(まつだげんた)
松田元太さんは、優しい歌声をもっています。
松倉海斗さんとは、ハモリの相性が良く「松松コンビ」として親しまれています。
ジャニーズ特有の「シンメ」ってやつが本当に大好物で、シンメってだけでもれなく尊みを感じる無類のシンメ担なんですけど、トラジャ単独公演、松松のスワンソングを観てからこのシンメに可能性しか感じない……キレイなユニゾン、高い歌唱力、しなやかなダンス、双子感…正直痺れました pic.twitter.com/4vW24oKhlc
— ぺんた (@uepuepuep104) June 13, 2018
松倉海斗さんと同様に、松田元太さんは表現力がとても高いです。
気持ちが人に伝わるような歌声を兼ね備えており、バラードを得意としています。
最近は、日々のレッスンのおかげか安定感も出てきています。
さらなる成長が期待できますね。
4位:中村海人(なかむらかいと)
中村海人さんは、生歌で歌を披露することが増えてきています。
ボイストレーニングに通い、歌唱力が以前より上がってきています。
以前は安定感が少し無いように感じられていましたが、最近は安定感もあります。
綺麗で透き通るような歌声は、ファンをどんどん魅了しています。
そして、歌う姿が誰よりも色気がありセクシーです。
これからどんどんソロパートも増えてきてほしいですね。
5位:七五三掛龍也(しめかけたつや)
七五三掛龍也さんは、高めの音程で優しい声が特徴です。
七五三掛龍也さんも音程が不安定でしたが、どんどん歌唱力が上がってきています。
他のメンバーに比べると、声量が少し足りないという意見もあります。
しかし、ファンの中ではそこが色気があって良さが出ているという意見もあります。
甘くて可愛らしい顔をしている七五三掛龍也さんですが、その容姿からは想像もできないセクシーな歌声がとても武器になっています。
これからも自分自身の良さを生かしてほしいですね。
6位:吉澤閑也(よしざわしずや)
吉澤閑也さんは、激しいダンスのなかでも安定して歌うことが出来ます。
ソロパートが少ないですが、音程が安定しています。
吉澤閑也さんも高めの声で、アップテンポの曲にも対応できる歌唱力を持っています。
これからどんどん期待できる要素がたくさん詰まっています。
7位:宮近海斗(みやちかかいと)
宮近海斗さんは、音域が広いことで有名です。
高音をロングトーンで伸ばすことができ、ラップも担当しています。
しかし、何年か前までは歌が下手と言われていました。
現在は、日々のボイストレーニングの努力で成長しています。
宮近海斗さんは、トラビスジャパンのセンターなのでグループ全体のレベルを上げてくれること間違いないでしょう。
Travis Japan(トラジャ)メインボーカルは誰?
トラビスジャパンのメインボーカルは誰なんでしょうか。
ネット上の情報を参考にしたところ、トラビスジャパンのメインボーカルはいませんでした。
歌がうまいからと言って、そのメンバーをメインボーカルにしていません。
パートの多さは偏りますが、歌の中での決めセリフはトラビスジャパンのセンターである宮近海斗さんが多いです。
トラビスジャパンの代表曲である「夢のHoIIywood」は、松松コンビのソロはありませんでしたが、2人で歌うぱーこのようにとがあります。
このように、何人かに分けて歌うことも多いです。
トラジャのトキメキの歌詞と歌割り所々曖昧だけど大体こんな感じ! pic.twitter.com/lj2NDBTSPD
— オタク (@sugarwithsugar) May 9, 2019
Travis Japan(トラジャ)は歌が下手?まとめ
今回は、トラビスジャパンの歌唱力についてまとめていきました。
トラビスジャパンはダンスだけかと言ったらそうではありません。
一人ひとりが、歌にも力をいれバランスの良い歌唱力を追及しています。
数年前から目に見える歌唱力の向上がありましたし、これからも期待が高まります。
そして、現在はアメリカへの留学、デビュー発表と今乗りに乗るトラビスジャパンのメンバー。
なかなか経験することの出来ないことが現地ではできるので、前向きにスキルアップをしてほしいですね。
これからもトラビスジャパンの活動に注目が集まりそうです。
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