2022年10月28日デビューの「トラビスジャパン」についてですが、なぜ、「トラビスジャパン」というグループ名になったでしょうか?
名付け親が誰なのか、トラビスジャパンの名前の由来や意味はあるのか等気になりますね。
そこで今回は、トラビスジャパンの
- 名付け親は誰?
- 名前の由来や意味について
- 結成秘話について
これらを調べたことをまとめていきたいと思います。
トラビスジャパン(Travis Japan) の名付け親は誰?
トラビスジャパンの名付け親は、ジャニーズ事務所の社長であった「ジャニーさん」です。
当時は、ジャニー社長らしくないネーミングだと言われていました。
その理由は、以前のネーミングセンスに比べて明らかに普通であったからです。
頭文字ユニット名や、「なにそれ?」というようなインパクトのあるグループ名が多かったのに対して「トラビスジャパン」は、どこかで聞いたような単語を組み合わせているネーミングだと感じます。
しかし、ジャニーさんにグループ名をもらうことはジャニーズ事務所のタレントの夢と言っても過言ではありませんよね。
頂いたグループ名を大切にしていきたいですね。
トラビスジャパン(Travis Japan) の名前の由来や意味は?
トラビスジャパンの結成には、「PLAYZONE」の話がつきものです。
「PLAYZONE」とは、プレゾンと読みます。
1986年から青山劇場で毎年、少年隊さんが公演していたミュージカルです。
少年隊さんが解散した後も、後輩であるKis-My-Ft2や今井翼さん、中山優馬さんが引き継いでいました。
2010年から2011年の2年間、この「PLAYZONE」の振付師をしていたのが「TravisPayne(トラビス・ペイン)さん」です。
ロスから帰ってきてトラジャにトラビスペインが加入してたらどうしよう pic.twitter.com/GDfdc5CS4N
— ぴょん (@pyonrrr) March 3, 2022
では、トラビス・ペインさんはどんな人物なんでしょうか。
マイケルジャクソンの「THIS IS IT」のプロデュ―サーでもあり、振り付けも行っていました。
世界的に有名なアーティストです。
そして2012年に、トラビス・ペインさんにレッスンを受けたメンバーがいます。
そのメンバーは、川島如恵留さん、七五三掛龍也さん、中村海人さん、宮近海斗さん、吉澤閑也さんです。
他にもレッスンを受けた方はいましたが、現在のトラビスジャパンのメンバーの中ではこの4人です。
その後、松倉海斗さんと松田元太さんが新規メンバーとして加入しました。
トラビスジャパンの名前の由来は、メンバーがレッスンを受けたトラビス・ペイさんの名前が由来となっています。
えび座初日10/7
Jr紹介トラジャ
去年ちゃかちゃんのセリフ「マイケル・ジャクソンの振付師であるトラビスペインから名前を頂きました~」のところは閑也が担当
まつく→元太→閑也→連続アクロからの如恵留くん— ariel♀️✨ (@noelfantasy) October 7, 2018
「トラビスジャパン」の名前の由来は、振付師であるトラビス・ペイさんの名前からだとわかりました。
しかし、どういう意味があるのでしょうか?
「日本を代表するグループに」という意味で「ジャパン」が付けられたようです。
アメリカでのデビューが決まったトラビスジャパン。
名前の通りに日本を代表するグループになるよう、今後が楽しみですね。
トラビスジャパン(Travis Japan) の結成日はいつ
トラビスジャパンの結成日は、2012年の7月9日です。
結成当時は9人でしたが、その後メンバーの脱退や加入があり、現在は7人となっています。
現メンバーでの結成日は、2017年11月19日です。
現在のメンバーは、宮近海斗さん、中村海人さん、吉澤閑也さん、七五三掛龍也さん、川島如留恵さん、松倉海斗さん、松田元太さんの7人で活動しています。
今では、この7月9日がトラビスジャパンの記念日としてメンバーやファンの方々に大切に祝われています。
トラジャ結成日8周年おめでとぉ!!
まつくの金髪で一目惚れ
早くデビュー出来ますように pic.twitter.com/VC1BZ2sSQA— . (@wtnb_s1105) July 8, 2020
トラビスジャパン(Travis Japan) の結成秘話
2017年11月に行われた「お台場踊り場土日の遊び場」というライブに松倉海斗さんと松田元太さんが他のメンバーと一緒にゲスト出演しました。
一緒に出演した目的は、今後のグループとメンバーとして一緒に活動できるかというオーディションのようなものでした。
のちに、雑誌のインタビューでこの公演がなければ加入はなかったと言われています。
見事に他のメンバー5人とパフォーマンスを成功させた、松倉海斗さんと松田元太さん。
この公演の最終公演で正式に加入が決まりました。
そして、ここから新生トラビスジャパンの活動が開始されました。
その日は、2017年11月19日です。
このメンバー加入がトラビスジャパンにとって大きな転機となりました。
七五三掛龍也さんは、「この2人が入ってきてくれたおかげで、コミュニケーションが円滑になった」と話しています。
また、川島如留恵さんは「自分の殻をはがしてくれたのは松田元太さん」だと言っています。
そして、現在は7人で渡米していますよね。
海外でダンススキルや言語を学び、7人でシェアハウスをしています。
メンバーみんなで成長していく姿が想像できますね。
トラビスジャパン(Travis Japan) の加入順
トラビスジャパンの加入順をまとめていきます。
まず、初期のメンバーは宮近海斗さん、中村海人さん、吉澤閑也さん、梶山朝日さん、阿部亜嵐さんの弟組と川島如恵留さん、七五三掛龍也さん、仲田拡輝さん、森田美勇人さんの兄組でした。
9人でのダンスは高く評価され、パフォーマンス力がピカイチで、先輩グループのバックダンサーにも良く選ばれていました。
しかし、ここからグループの脱退が続いていきます。
まず、阿部亜嵐さんの脱退です。
その後、仲田拡輝さん、森田美勇人さん、梶山朝日さんと続きました。
ここまで4人の脱退があり、残されたメンバーは5人となりました。
そのメンバーは、宮近海斗さん、中村海人さん、吉澤閑也さん、七五三掛龍也さん、川島如恵留さんです。
5人となったトラビスジャパンは、パフォーマンスにも力をいれていましたが9人時代からのファンからはどこか寂しいものとなっていました。
そこに、松倉海斗さんと松田元太の加入が決まります。
松松加入記念日&ティジェお誕生日おめでとう!好きになってまだ1年しか経ってないけど今のトラジャを追えて凄く楽しいです。毎日幸をありがとう☺️#松松加入記念日 pic.twitter.com/LehqoyUOCS
— ぱちょ (@pacholeft_nyn) November 18, 2020
そこから現在のトラビスジャパンのメンバー7人となります。
トラビスジャパン(Travis Japan) の名付け親・名前の由来や意味についてのまとめ?
今回は、トラビスジャパンの由来や秘話についてまとめていきました。
メンバーの脱退を乗り越えてきたことが分かりました。
生まれ変わったトラビスジャパンのメンバーは、現メンバーでとてもいい方向に向かっているのではないでしょうか。
これからのトラビスジャパンの活動に期待が高まります。
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