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キンプリのシングル・アルバム売り上げを調査!曲のエピソードも知りたい!

キンプリKing&Prince
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2023年5月22日に、平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんの脱退が決定したキンプリ。

5人揃ってのキンプリの姿を見られるのも半年ほどとなり、とても残念で寂しい気持ちでいっぱいです。

ここへきて、今までのキンプリのシングル・アルバムのCDを買っておこう、という人が増えており、売上が伸びているそうです。

ここではキンプリのシングル・アルバムの売り上げを曲ごとに紹介します。

キンプリのシングルやアルバムに関してのエピソードも、交えてお伝えしますのでご覧ください。

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キンプリのシングル売り上げ(累計)

それでは、キンプリのシングルの売り上げを見ていきましょう。

最新シングル「ツキヨミ」までに、合計11曲のシングルを発売しているキンプリ。

どの曲も「聴いたことがある!」と思う方も多いのではないでしょうか。

2022年11月4日に3人の脱退が発表され、キンプリのシングルの売り上げがかなり伸びています。

※ここではビルボード集計を元に見ていきますが、売り上げ枚数に関してはかなり変化があるためご理解いただければと思います。

シンデレラガール


2018年5月23日発売

累計売上 83万8244枚

記念すべきキンプリのデビュー曲です。

平野紫耀さん主演のドラマ「花のち晴れ」の主題歌にもなりました。

  • UNIVERSAL MUSIC STORE限定 K盤
  • UNIVERSAL MUSIC STORE限定 P盤
  • 通常盤
  • 初回限定版A
  • 初回限定版B

五形態での発売ということで、華々しいデビューだったことが分かりますね。

いつまでも歌い継がれる名曲となっており、ジャニーズの他のグループも「ぜひ歌ってみたい」と言うほどのキンプリを代表する大切な一曲です。

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memorial

2018年10月10日発売

累計売上 54万2734枚

岩橋玄樹さんが加入していた6人でのキンプリ最後のシングルです。

シンデレラガールの続編と言われる内容の歌詞に仕上がっており、キラキラアイドルのイメージそのものの一曲。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

この頃から三形態でのシングル発売となりました。

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君を待ってる

2019年4月3日発売

累計売上 51万2490枚

岩橋玄樹さんの復帰作となる予定でしたが、再度休養となったため一部を作り直しし発売日を延期した作品です。

爽やかなキンプリの歌声で、聴いていて清々しいなと思わせる曲です。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B
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koi-wazurai

2019年8月28日発売

累計売上 47万8098枚

平野紫耀さん主演映画「かぐや様は告らせたい」の主題歌にも選ばれました。

映画のストーリーと歌詞がぴったりで、いつまでも残る印象的なメロディが好印象です。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

Mazy Night

2020年6月10日発売

累計売上 63万0482枚

平野紫耀さん主演ドラマ「未満警察」の主題歌となりました。

これまでのキンプリのシングルとはガラッと印象が違う曲。

「今までで一番ダンスが難しかった」と平野紫耀さんが明かしていたほど、難易度の高いダンスです。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

I promise

2020年12月16日発売

累計売上 63万4497枚

キンプリ初のウィンターラブソング。

ストーリー性のあるMVもドラマ仕立てで、5人が「叶わない恋なんてない」というテーマで演じてくれました。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

Magic Touch/Beating Hearts

2021年5月19日発売

累計売上 52万4925枚

Magic Touchの振付は、Hip Hopの世界大会で優勝経験を持つメルビン・ティムティムが担当し、本格的なダンスを見せてくれたキンプリ。

Beating Heartsは、キンプリの出演した「ぷっちょ」CMソングにもなりました。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

恋降る月夜に君想ふ

2021年10月6日発売

累計売上 50万1496枚

平野紫耀さん主演映画「かぐや様は告らせたい ファイナル」の主題歌となりました。

映画のエンディングでは出演者が恋降るダンスを踊り、その完璧なダンスに驚かされました!

久々のキンプリらしいキラキラソング、といった感じです。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

踊るように人生を/Lovin’you

2022年4月13日発売

累計売上 51万7994枚

踊るように人生をは、神宮寺勇太さん主演ドラマ「受付のジョー」主題歌となりました。

Lovin’youは、平野紫耀さん出演「KOSE ジュレーム」のCMソングとなりました。

特にLovin’youのMVは、キンプリのメンバーとデートをしているような目線で作られており、YouTubeでも一部配信され、話題となりました。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

Trace Trace

2022年9月14日発売

累計売上 57万1731枚

Trace Traceは、永瀬廉さん主演ドラマ「信長公記」主題歌となりました。

ポップな曲調で、今までにない雰囲気のシングルです。

永瀬廉さんが初のセンターを務め、ドラマと共にこの曲を盛り上げてくれました!

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B

ツキヨミ/彩り

2022年11月9日発売

累計売上 61万4173枚

ツキヨミは、平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」主題歌。

彩りは、髙橋海人さん主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」主題歌。

3人の脱退と退所発表からわずか5日経ったタイミングでの、シングル発売となりファンにとっては思い入れの深いシングルとなりました。

まだまだ売り上げを伸ばしそうな予感で、2022年11月中旬の段階では、品切れのショップも多いほど手に入りにくくなっているようです。

  • 通常盤
  • 初回限定A
  • 初回限定B
  • オンラインショップ限定 (Dear Tiara)

キンプリのアルバム売り上げ(累計)

キンプリはデビューから、これまでに四枚のアルバムを発売しています。

シングル化されていなくても、キンプリのアルバムにも名曲がたくさん!

アルバムの売り上げやエピソードも、交えてお伝えします。

King and Prince

2019年6月19日発売

ビルボード 2019年間 アルバムセールスで、56.8万枚を売り上げました。

その後、2020年9月には累計売上枚数は、60万1949枚となったことが分かっています。

デビューして初めてのアルバムには、キンプリが出演したCM(大塚食品MATCH、味覚糖「Sozaiのまんま コロッケのまんま」)曲も盛り込まれており、ファン待望の1作目のアルバムとなりました。

2019年度の年間売り上げは第五位と、デビューアルバムにしては大健闘!

コンサートの最後によく歌われる名曲、「King & Prince, Queen & Princess」も含まれたアルバムです。

L&

2020年9月2日発売

ビルボード2020年9月の調査では、55万8886枚を売り上げたことが分かっています。

このアルバムをベースに行われる予定だったツアーは、感染症拡大のためオンライン配信公演に切り替わりました。

予定していたツアーが無観客配信となってしまい残念でしたが、キンプリはオンラインを通じて一生懸命ライブを観せてくれました。

アルバムの初回限定盤Bには、将来、世界デビューを目指すKing & Princeのアメリカ武者修行の模様を収めたドキュメンタリー映像「The Documentary – King & Prince in America-」の映像が観られます。

Re:Sense

2021年7月21日発売

2021年7月28日公開ビルボード週間アルバム・セールスで、46万2392枚の売り上げだったことが発表されています。

初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は、2019年にアメリカ・ロサンゼルスでレコーディングされた全編英語詞の楽曲となっており、海外進出を意識していたキンプリの想いが伝わる曲です。

全体的な曲の感じも今までとは違い、大人っぽく仕上がったアルバムとなっています。

Made in

2022年6月29日発売

2022年7月6日公開ビルボード週間アルバム・セールスで、49万1177枚を売り上げたと言われています。

アルバムの一番最初に収録されている「Ichiban」はKREVAさんが作ってくれた曲で、ダンスにも注目されました。

日本の美をテーマにしたMVとキンプリのダンスのマッチングは本当に美しく、ハードなダンスパフォーマンスもカッコイイ作品です。

まとめ

2022年11月中旬の段階で、まだまだキンプリのシングル・アルバムの売り上げが伸びていることから、売上枚数はかなり変わってくると思われますが、キンプリ人気はまだまだすごいと言うことなのでしょうね。

どのシングルもアルバムも名作ばかりで、MVも見応えのあるものばかり。

ダンスだけでなく、ドラマ仕立てやストーリー性のあるMVを提供してくれるところはさすがですね。

5人でのキンプリの活動は2022年5月22日までとなりますが、どの作品も5人のキンプリで作り上げてきたものばかりなので、大切に歌い継がれて欲しいと思います。

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