ジャニーズ事務所の社員が1億円もの不正で懲戒解雇。しかしSMAP元マネージャーと報じることに違和感

シェアする

週刊新潮の2016年12月29日・2017年1月5日新年特大号に特集「亀裂の全ては2015年大晦日『本番直前』の一言から!『SMAP』癒えない傷となった『1年前の紅白』のある出来事」と題してある不正問題が掲載された。

WEB版のデイリー新潮によると「SMAP元マネが事務所を懲戒解雇 リベート要求の不正行為で」というタイトルで、多くの人は飯島元マネージャーを想起したはずだ。しかしもちろん違う人物で50歳前後の男性だ。

問題の人物は飯島元チーフマネージャーの下でSMAPの担当マネージャーを経験したことがあるようだが、記事によるとどうやらかなり前の話であり、タイトルがミスリードではないかと思うのだ。

以下、引用

2016年秋、SMAPの元マネージャーが事務所を懲戒解雇される事案が判明していた。1億円にも届く不正行為に手を染めてきたというのだ。

「とにかく生活が派手な男で、銀座の飲み屋にしょっちゅう顔を出していました。役員でもないのに、ジャニーズの安月給でなんでそんなことできるの? と言われていたんです」

と話すのは、芸能関係者のひとり。

「もともと警備会社にいて、ジャニーズへ移ってきたアラフィフ社員。そう、丁度SMAPがデビューした25年前ですよ。かつて、飯島チーフのもとで5人のマネージャーをやっていたこともあります。メンバーにそれぞれ担当がつくわけですが、このうちの1人ということ。そのあと、ライブや舞台関係の仕事を取り仕切る子会社に出向中でした」

事実、藤島ジュリー景子副社長がエグゼクティブ・プロデューサーを務める芝居の製作スタッフに幾度となく名を連ねている。

「その会社などに通常の税務調査が入ったのが端緒。それでつじつまの合わないカネの流れが出て、悪巧みが発覚しました」(同)

引用:週刊新潮

詳細は新潮を読んでもらいたいが、1億円もの不正の手口は企業不正によくある”キックバック”。取引先に恩恵を与える見返りに、こっそりと手渡しや自分の口座にお金を振り込ませたのだろう。本人は弁済するということで、事務所側も刑事告発はせずに穏便に済ませるという。上場企業では考えられない(ジャニーズ事務所は未上場)甘い処分だが、それでも事務所始まって以来の懲戒解雇処分だという。

ジャニーズ事務所は担当が頻繁に変わる。記事の中で注目すべきは「藤島ジュリー景子副社長がエグゼクティブ・プロデューサーを務める芝居の製作スタッフに幾度となく名を連ねている。」という一文だ。

どうやら記事のタイトルは”SMAPの元マネ”と表記されているが、それはかなり前の話で、その後の製作スタッフ歴では”幾度となく”という表現からジュリー派陣営のスタッフ歴のほうが長そうだ。それをSMAPの元マネージャーと表現するのは違うだろう。

新潮がジャニーズ事務所と組んで情報操作をするとは思えないので、ジュリー派スタッフというよりも、昔の話であってもSMAPの元マネージャーとしたほうが記事の価値が上がるということだろうか。

Twitterなどを見ても疑問を抱いている人は少なくないようだ。

スポンサーリンク

疑問を感じる人々

スポンサーリンク

🔻Twitterでジャニーズニュースを速報中

シェアする

フォローする

関連記事