SMAP草彅剛・飯島三智マネージャーを失った苦悩

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草彅剛が自身の主役のドラマの中でナレーターとして魅惑的に語る。その声と言葉による響きが、心地よいリズムを刻み耳に焼き付いている。

ドラマに流れる草彅剛のどこまでも穏やかで優しい言葉が、ドラマを観る人をワクワクさせてストーリーの中へと誘い込み…吸い込まれていく。人間が感じる最高に快適な心地よさである「1/fゆらぎ」によるものなのか、草彅剛の主演のドラマはどれも高視聴率。それも飯島マネージャーが命がけの努力で創り上げた道だった。

来年1月クールで、フジテレビ系・ 火曜午後10時台のドラマに主演することが内定している。中居正広による香取慎吾の説得により、SMAPの9月契約更新は1年延長されて、来年も新しい草彅剛のドラマが期待されている。

2004年ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」では20.8%の高視聴率をたたき出した。また2015年の「銭の戦争」では、13・4%と人気が高く好調で、「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2015 最優秀主演男優賞」を受賞している。

来年1月クールのドラマは「銭の戦争」の続編という説が有力だが、未だドラマの詳細は発表はされていない。

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一般女性との焼肉デートの報道

6月30日に女性週刊誌「女性セブン」が報じた、草彅剛と30代の一般女性との焼肉・自宅・鳥鍋デートをしていたとの報道は、草彅剛にとっては珍しい女性とのデート報道だった。

41歳になった草彅剛のことだし、決してスキャンダラスなイメージではなく、結婚して幸せになって欲しいというファンの意見が多かった。

実際には以前から友人だったが、今年1月飯島マネージャーの突然の解雇、SMAP解散騒動、飯島マネージャーとの別離による衝撃と苦悩、人生を一転させるほどの苦 しい胸の内を彼女に相談して支えて貰った相手だったそうだ。

SMAPとして飯島マネージャーとの出会いが草彅剛の全てになった。飯島三智さえいれば、恋人を作る必要もなく人生をバラ色に変え夢を実現させてきた。事務所のマネージャーという役割を遥かに超えた大きな存在だった。

飯島マネージャーとSMAPの関係

1988年SMAPが結成された。ジャニーズに入所させSMAPを組ませたのはジャニー喜多川社長だが、直ぐに人気が出る訳でもなく、売り出し方も解らずメリー副社長からもほったらかしの状態だった。

1991年、ようやくCDデビューを果たすが、すでに光GENJIのブームは終わりを迎えており、芸能界全体が“アイドル氷河期”に突入していて歌番組も数が少なくなった時代。

国民的アイドルとしての人気を欲しいままにしていたSMAPからは想像がしにくいが、一時は解散寸前の状態に追い込まれていた。本当に心細い思いをしていたSMAP。

飯島三智はもともと事務職としてジャニーズ事務所に勤務していた。だがSMAPの状況を見かねて「わたしにやらせてください」と直訴し、マネージャーになったという。しかし事務所から援護も何もなく、自ら企画をたててSMAPを売り込むために奔走した。

そしてアイドルの進出が少なかったバラエティ番組に目をつけ、誠意を込めて粘り強く交渉した結果、ついに「夢がMORIMORI」のレギュラー番組を獲得に至った。

これがきっかけとなって、SMAPはブレークへの道を掴んだ。そして1993年に月9の「あすなろ白書」に木村拓哉を出演させるため、ジャニーズの掟に背き改革に取り組んで成功し、木村拓哉は大ブレークを果たした。

ジャニーズがドラマに出られるようになったのも、木村拓哉が数々の映画やドラマで掴んだ栄光も、全ては敏腕飯島マネージャーの愛の賜物である。そしてSMAPの中居正広・稲垣吾郎・香取慎吾を次々と売り出す中で、草彅剛だけが売れず心を痛めいた。

ようやく考えて草彅の売り込みに成功。1997年「いいひと。」に主演させた。このドラマは草彅剛のイメージにぴったりで微笑ましくて人気が出た。そんな苦節の時代を乗り越えた草彅剛は、懸命に努力して真剣に役作りに取り組んだ。そしてどんな役でもこなせる役者になった。

飯島マネージャーとマスコミ対策

飯島マネージャーは、プロデューサーとしても優れていて、またスキャンダル対策は重要でその豪腕ぶりを発揮した。木村拓哉と工藤静香の結婚では、「子供をおろせ!」と激怒するメリー喜多川副社長の盾になって2人の結婚に向けて奔走した。

それがメリー喜多川副社長との不仲の原因になった。草彅剛や稲垣吾郎の不祥事や、中居正広が女性とトラブルを起こした際にも、ジャニーズ本体には頼らず、自らマスコミを駆け回って数々の火消し対策、報道規制をした。

ジャニーズの徹底したマスコミ報道対策も、大方、飯島マネージャーの手腕によるものだった。その飯島マネージャーがジャニーズを追い出されてから、ジャニーズのタレントの恋愛トラブルがだんだんと報道されるように なっている。

今回の草彅剛の焼肉デートでも、ジャニーズ事務所に対して、女性週刊誌側が報道の承認を取っていたとすると、事務所からの解散騒動に対する草彅剛への制裁によるものか、またはSMAPのスキャンダル報道を木村拓哉以外はスルー状態となっているかである。

草彅剛にとって飯島マネージャーは希望そのものだった。SMAPの育ての親であり、ジャニーズの掟をことごとく破ってSMAPを育てた。そして今のジャニーズのように、全ての分野での芸能活動が出来るジャニーズのタレントを作り上げ、30代でも40代でもアイドルとして、それぞれが得意分野を活かして活躍できる場が持てたのも、飯島マネージャーが開拓して作りだしたのが今のジャニーズ帝国だった。

香取慎吾にとっては母親であり、草彅剛にとっては恋人であると報道されているが、あながち間違ってはいないかも知れない。

それほどSMAPのメンバーにとってはもちろん、草彅剛にとってはかけがえのない存在であり大恩人なのだ。男気の強い中居正広がメンバー5人を連れて、飯島マネージャーに付いて行こうとしたことは人の道の道理として当然の行動だと思う。

全ての苦悩を乗り越えて、ファンのために再び輝く今後の草彅剛の愛に満ちた顔が見たいと願っている。

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