SMAP解散で誰も得をしない巨額の損失。派閥という被害妄想から始まったジャニーズ帝国崩壊の序曲

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古代より栄誉栄華を誇った世の数々の帝国も崩壊する時はあっけなく、”奢れるものは久しからず”儚くその姿を消してきた。

ジャニー喜多川社長は美少年をみる眼力は誰よりも鋭く、その少年の将来性を見抜きタレントとして世に売り出して大成功を収めてきた。

ジャニーズタレントの人気が高まることで、権力を得る力が増大して、メディア、マスコミ、スポーツ紙、テレビ局までも配下に置き、巧みなコントロールをすることでジャニーズ帝国といわれる程大きくなった。

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ジャニーズ帝国の現状

誰もが敵わないと思うほど隆盛を誇ったジャニーズ事務所も、家族ぐるみで経営する企業。ジャニー喜多川の姉は、ジャニーズ事務所では独裁的権力を誇る女帝メリー副社長が実権を持ち、娘のジュリー副社長とで運営をしてきた。

しかし、ここ数年のメリー副社長の感情の起伏は激しく、強い猜疑心を持ち、被害妄想が始まったという。人を信用しなくなり全てを自分で把握しないと気が済まなくなっているという。同族会社の弱点をさらけ出している。

お気に入りタレントに対する異常なまでの可愛がりと執着心を持つ。意にそわず逆鱗に触れたタレントや幹部たちへの理不尽な仕打ち、突然のヒステリーで外されたり、無断で黒木メイサと入籍した元KAT-TUNの赤西仁を許さなかった。

赤西は連続ドラマの主演を降板させられて、ライブツアーも中止、キャンセル料まで自己負担させられたという。ジャニー社長が必死でとりなしたが、一切許さなかった。

更に元KAT-TUNの田中聖も契約解除された。罪のないSMAPの4人の制裁も。

次期ジャニーズ社長の乗っ取りの疑いで追放された飯島元マネージャー

90歳という年齢からくるものと、安心して任せられる後継者がいない不安と焦りからか…かずかずのイライラと猜疑心が高まる一方で、去年から端を発した敏腕飯島元マネージャーへ向けられた憎しみは、娘のジュリー副社長を脅かす存在として疑心暗鬼に駆られて追放へ。

飯島元マネージャーが手塩にかけて育てた秘蔵っ子であるSMAPへは、一緒に連れて出ていけと言いながら、飯島元マネージャーと行動を共にしようとした4人を決して許さなかった。

独立しようとした4人のメンバーに対しての制裁のシナリオは、日頃から家族ぐるみで仲良くしている木村拓哉は幹部として昇格を確約。木村拓哉に華をもたせ他のメンバーがジャニーズに残りたいのなら、木村拓哉の仲裁という形にして残留させ、これからのSMAPは木村拓哉を中心とした条件付で、ジャニーズの残留を認めた。

だが4人のメンバーからの思わぬ抵抗にあい、予想外の展開になった。SMAP解散騒動のシナリオは透けて見えて完全に失敗。マスコミによるジャニーズ事務所の横暴ぶりを暴く報道やネットの記事が激化して、「木村拓哉を裏切り者」とするファンや世間の反応をみて、まったく予想しなかった逆の結果を生んだことで慌てている。

どんなに成功しても悩みは尽きず、お金は持てば持つほど執着心が強くなるのか、1月からの飯島元マネージャーの追放と、SMAP謝罪会見から始まったジャニーズ事務所への不信感は日増しに強くなり、ファンと世間からの嫌悪感にも繋がった。

今は恋愛しているタレントに対してのペナリティーもハッキリせず、ジャニー社長とメリー副社長が高齢のため、いなくなった後、社長となるジュリー副社長の人望と手腕のなさが心配されている。ジャニーズ帝国の後継者がどうなるのか、音を立てて崩壊する兆しが見えてきた。

ジャニーズ事務所の稼ぎ頭 SMAPが稼ぎ出す利益

ジャニーズ全体の売り上げが1000億円以上と言われているが、今年SMAPが本来であれば稼ぎ出したであろう巨額の利益を推定する。デビュー25周年を迎える今年「SMAP25周年コンサートツアー」は、1席9500円のチケットで100万人の動員があるため95億円、グッズの売り上げ25億円以上、年間のファンクラブの収入は40億円、CD、DVDなどの音楽収入23億円、テレビ、CM、ドラマ、バラエティ等のテレビ収入は約60億円となる。

合計すると単純に考えて250億円、ジャニーズ全体の売り上げの4分の1が幻となった。

SMAP解散報道に日本中や海外からの関心が予想外に高く、応援する声が止まない今、一経営者の老害と猜疑心でスターをコントロールする次元ではなくなっている。

企業が大きくなれば社会的に果たす役割りと影響力が大きくなる。夢と魅力を売って喜ばれている芸能事務所として、素晴らしい企業理念を掲げて社会に貢献して欲しい。

ジャニーズ内の派閥

飯島元マネージャーは、ジャニーズ事務所に入社して40年近くなるベテランで、肩書きはマネジメント室長だった。SMAPという国民的アイドルのスケジュールを押さえる目的で、テレビ局の担当者による「飯島詣で」が始まり、彼女は巨大な「優越的交渉権」を手にして、今日のジャニーズ帝国を創り上げていった功労者で、ジャニー喜多川社長は飯島元マネージャーの手腕を認め高く評価していた。

ジュリー副社長は事務所内で嵐のマネジメントを担当し、TOKIOや関ジャニ∞なども担当している。飯島元マネージャーは、SMAPの他にKis-My-Ft2などを担当。一部メディアは、事務所内にジュリー派と飯島派があり、派閥争いが行われていると報道。2人が次期社長候補として、後継争いを展開しているとまで書き立てた。

ジャニーズ内の派閥があったので今回のSMAP解散になったのではなく、この報道を信じたメリー副社長は飯島元マネージャーが娘の藤島ジュリー景子を追い落とし、次期社長を狙っていると疑心暗鬼に駆られ被害妄想から攻撃が始まった。

ジャニーズ帝国を創り上げた功労者を追放することは、天に唾するような行為。

キムタクに用意されたポストと4人は対称的

6月21日、東京赤坂にある「東洋軒」でフジテレビ社長(亀山社長)の誕生日を祝う会でジュリー副社長が出席していた。そして驚いたことに、長瀬智也と木村拓哉に呼ばれていたという。

亀山社長は月9でヒットを何本も飛ばした木村とは大の仲良しで、木村拓哉を「拓哉」と呼べるほど親しい関係だというが、既に近藤真彦や東山紀之に続く幹部候補としての道を着実に歩み、将来の役員就任は確実と見られている。メリー副社長は木村拓哉を守るために政財界を動かして売り出す計画だ。

その反面、SMAPの4人は解散してもジャニーズに残るとなると、ジャニーズを裏切ったことになった4人のメンバーに未来はない。

だが中居正広の前途の選択肢は色々ある。ジャニーズ内での個人活動は個人事務所でやれるし、吉本興業や田辺エージェンシーや関連企業など、芸能界の実力者と組んで中居正広自身で経営も出来る。

魅力・人気・頭脳・実力・実績・資産・信用、手腕と何でもあるので将来の可能性は無限に近い。男気を出してみんなの為に奮闘してくれると期待している。

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