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復興支援へ変わらぬ想いをSMAPを代表して稲垣吾郎が明かす「”僕ら”が呼びかけて」。東日本大震災から6年

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3月9日に放送された稲垣吾郎がパーソナリティを努めるラジオ番組「編集長 稲垣吾郎」(文化放送)で稲垣は復興支援活動についてリスナーからの質問に答えた。

本日3月11日で東日本大震災から6年目を迎える中、稲垣吾郎が語った今の心境とは――。

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SMAPが行っていた呼びかけを継続するファンに稲垣吾郎がコメント

昨年12月26日まで放送されていた「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)でSMAPの5人は毎週東日本大震災(昨年以降は熊本地震も)への義援金の呼びかけを続けていた。

そのことに関連してリスナーからの「スマスマでの復興支援の呼びかけがお休みとなりましたが、毎週月曜10時になると、SMAPファンがTwitterを中心に復興支援の呼びかけをしています。そのツイートを見ていると本当に胸がいっぱいになります。私も自分のできることを続けていきたいと思います」というハガキを紹介。

稲垣は時間がすぎるのはあっという間だとしながら、復興支援の呼びかけをファンがしていることに関連したお便りがたくさん届いているようで、もう1枚ハガキを紹介した。

「みなさん、吾郎さんたちの想いを引き継いで支援金のお願いをしています。また被災地で頑張っている方のものを購入したりして、南三陸のミシン工房の猫ポーチが被災地支援のツイッターで紹介された途端、あっという間にオンラインで注文されていました。」というハガキも紹介。

この「南三陸ミシン工房」とは宮城県南三陸町にあるNPO法人。オリジナルポーチや小銭入れが人気で自立復興の手助けに支援金で購入したミシンを仮設住宅の女性に配布した民間プロジェクトが原点となっている。そのことをSMAPファンがTwitterで拡散し、広がったようだ。

技術指導を受け品質も高いといい、製造担当者の似顔絵カードが付くという特徴もあるという。

このハガキに稲垣は「ありがたいことですよね。そういう想いって僕も何も変わってはいないんですけど、でも当時できることと今僕ができることっていうのはまたちょっと違う。」と前置きしながら「でもまあそうやって本当にファンの方々、1人でやるよりも2人、2人よりも3人、ほんと大勢の人々が力になるっていうのはやっぱり絶対に大きなものになりますし。一日でももっと早く、皆さんが笑顔でいられるような、そんな復興支援の呼びかけというのを一丸となってやっていけたらいいなと思います。」

そしてSMAPの「not alone 〜幸せになろうよ〜」を流した。

この楽曲は東日本大震災後の当時、2011年4月25日に着うた、5月4日に着うたフルとして配信された楽曲で、香取慎吾が主演したドラマ「幸せになろうよ」(フジテレビ系)の主題歌でもある。

元々46枚目のシングルCDとして発売される予定だったのだが、東日本大震災で起こった電力不足や流通事情を考慮してCD発売を見送った経緯がある。そして着うたフルはMarching Jの活動の一環で1ダウンロードにつき、なんと100円も被災者へ寄付された。

2011年4月以降、スマスマのエンディングで東日本大震災の義援金や支援金の呼びかけのBGMとしても使用され、2011年末の紅白歌合戦では「オリジナルスマイル」に加え、「SMAP AID 紅白SP」として披露もしていた。

ラジオ番組の最後には「6年が経ちましたけど僕らが呼びかけて、聴いてるみんなが力を合わせて復興支援していけたらいいなと思っていますので、皆さんこれからも一緒に頑張っていきましょう。そしてよろしくお願いします。」と呼びかけた稲垣。

SMAPの中間管理職と呼ばれた稲垣だが、「僕ら」というのがSMAPを代表してコメントしていることを象徴しているだろう。

この稲垣のコメントは反響を呼び、放送中はTwitterトレンドにも登場していた。またSMAPのメンバーはいつも「頑張れ」では無く「一緒に頑張ろう」と言ってくれるが、国民にずっと寄り添ってきた姿勢が垣間見れる。

月曜日のスマスマの時間帯に行っているファンの支援金の呼びかけについてSMAPのメンバーがコメントするのは初めてだが、感謝の気持ちを伝えてくれたことに今後も呼びかけを続けようと誓ったファンも多いようだ。きっとSMAPとファンのこの気持ちが復興支援の大きな力になるだろう。

SMAPの意志をキスマイも受け継ぐ

昨年SMAPが唯一登場した2016年3月12日放送の「震災から5年”明日へ”コンサート」(NHK総合)にはSMAPとキスマイが出演していた。この番組は2011年から毎年放送され、中居正広が総合司会を務めていたが今年は放送されないようで、昨年をもって打ち切りとなったようだ。

しかし3月7日に放送されたNHKの音楽番組「うたコン」にキスマイが出演。毎週放送されている音楽番組であるものの、今回は「東北に届け!春を告げる歌の花束SP」として出演アーティストは東北にまつわるエピソードや楽曲を披露しており、まるで「”明日へ”コンサート」のような内容だった。

そこでキスマイが新曲「Tonight」や「AAO」という明るい楽曲を選曲したことに疑問を抱くファンもいるようだが、元気をもらったという声も多いようだ。

SMAPと共に復興支援にも力を入れていたキスマイだけに前向きに捉えたい。

一部ファンのツイートが物議も

毎週月曜日22時からのSMAPファンの呼びかけは続いているが、3月11日を前に一部ファンが「スマヲタのみなさんへ僕から提案です」と3月11日の午後2時46分に東日本大震災復興支援財団の支援金への寄付を呼びかけるツイートを一斉に行おうと提案した。

この提案は数百回リツイートされたものの、多くのファンは「スマスマの時間帯の呼びかけは続けるけど、3月11日は静かに過ごしたい」「被災地に想いを寄せる日であって、SMAPと絡めて良い日ではない」など批判が殺到した。

該当ツイートを投稿したファンは「RTしてくれた人はほとんど賛成の人なんですからその人たちとやります」と決行を表明している。

まもなくその時間帯を迎えるのだが、改めて3月11日について考えさせられる日となりそうだ。

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