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SMAPファンから批判が続くフジテレビ。亀山社長は定例会見でSMAP時代の終わりを宣言!?

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フジテレビの亀山千広社長が1月27日に都内で定例会見を開き、SMAPについてコメントした。

そこではスマスマ最終回や今後のSMAPとの関わり方について語ったのだが、たびたびSMAPに関する放送で物議を醸すフジテレビだけにそのコメントに注目が集まった。

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SMAPに関するフジテレビ・亀山社長のコメント

スマスマ最終回について

1996年4月15日の放送開始から20年9ヶ月の歴史で幕を下ろしたスマスマ。最終回は森且行の脱退や稲垣吾郎と草なぎ剛の逮捕・復帰など、これまでジャニーズ事務所がタブーとしていた出来事までも放送した。

最終回の第3部では平均視聴率23.1%を記録。瞬間最高視聴率は「世界に一つだけの花」を歌い終え、リーダー中居正広が背を向けて涙を流した場面の27.4%となった。

メンバーの生出演がかなわなかった同日の放送だが、一部では実は「SMAP5人は収録現場に集まりゲリラで出演しようと試みたが、事前に事務所上層部に情報が漏れ、生出演を遮られた」という”怪情報?”もあった。

12月上旬に収録された「世界に一つだけの花」を5人で熱唱し、あとは過去の総集編という形となった最終回だったが、途中ではソフトバンクによる感動のCMが流されるなど、それはそれで大きな反響を得た。同CMはSMAPの「オリジナルスマイル」の楽曲に乗せて、過去のソフトバンクのCMに出演したSMAPの映像を繋いだもので、最後のお父さん犬の「さよならじゃないよな」というセリフが感動を誘う。

とはいえ、やはり生放送でなく、メンバーの生の声すら無い内容にはファンだけでなく、日本中から批判の声は上がっていた。その最終回について亀山社長は「スタッフとメンバーが考え抜いた終わり方。素晴らしかったと思います」と話した。

特にスタッフに対して「あの番組を見た時に、生であろうがなかろうが、20年間の『SMAP×SMAP』の、バラエティーとしての持っている力を改めて感じました。最後まで頑張ったスタッフの労をねぎらいたい」と所感を述べている。

フジテレビ・亀山社長とジャニーズ事務所

亀山社長といえば、プロデューサー時代に現在視聴率低迷に苦しんでいる”月9”のブランドを確立した立役者。木村拓哉の俳優としての評価を決定づけた「ロングバケーション」は亀山社長がプロデューサー時代に手がけた作品でもあり、キムタクドラマの成功とともにフジテレビ内の役職でもトップに昇りつめた人物だ。

それだけに今でも木村拓哉とは仲が良いことで知られているが、今後のSMAPとの関わりについて「僕自身はSMAPというグループと仕事をしたことがないわけで、個別にドラマなどをやってきた。今後も変わらない。むしろ、それを楽しみに見たい」とソロでの活動に期待を寄せているかのようだった。

月9枠の1月クールは西内まりやが主演で「突然ですが、明日結婚します」がスタートしているが、初回放送は歴代月9の過去最低記録。第2話はさらにそれよりも1.6%も低い、6.7%の平均視聴率となり大爆死状態だ。

昨年10月クールはHey!Say!JUMPの山田涼介主演で「カインとアベル」を放送したが、こちらも視聴率は低迷。ジャニーズに反発したとされるSMAPの番組であるスマスマが月9が終わればすぐに放送されるため、通常なら番宣もかねて「ビストロSMAP」に山田を出演されるのが当然だがそれすらもしなかった。

Hey!Say!JUMPはジュリー派のホープであるため、意地でもSMAPと共演させないという構図が透けて見えていた。

結果として山田涼介主演でも視聴率的には大爆死に終わったわけだが、この状態をジャニーズの人気タレントで覆すべく、2017年4月はすでに嵐の相葉雅紀主演が内定。7月山下智久、10月は木村拓哉主演と月9の再起を亀山社長はジャニーズ事務所にかけている。

元フジテレビ社員だったジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子氏とたびたび会食が報じられる亀山社長だけに、ジャニーズ事務所重視の方針は明らかだろう。

SMAPは早くも過去の事?

スマスマの後継番組となった「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」は1月23日にスタートしたが、初回の視聴率は6.7%と低調となった。しかしそもそも同番組は短期間で終了させ、ジャニーズ事務所グループの冠番組を開始するためのつなぎ番組である可能性が高いと見られている。

月曜日のテレビ欄を見て、SMAP解散とスマスマ終了を実感したという亀山社長は「新聞を広げて、スマスマではなく『ちょっとザワつくイメージ 調査 もしかしてズレてる?』になっている。一つの時代が、新たなことが始まるんだという思いはありました」とSMAPを早くも過去のことかのように扱った。一つの”番組”ではなく、”時代”と表現したことにSMAPというくくりで考えていることは明らかだろう。

これまで長年SMAPと番組をつくってきたのはフジテレビではなく、あくまでも系列の関西テレビ。フジテレビはSMAPファンの神経を逆なでするような放送を続けている。それは同局の数々の番組で頻繁に起こっている。

フジテレビによるSMAPファンの神経を逆なでする数々

昨年10月には早くも「元SMAP」

昨年10月にはめざましテレビのニュースコーナー「めざましテレビアクア」では軽部真一アナウンサーが「元SMAPとしての初仕事となります」と発言。まだ解散をしていないSMAPをすでに過去のものとして扱ったフジテレビに批判が集まった。

また同局の「とくダネ!」でメインMCを務める小倉智昭は、生放送番組「バイキング」でSMAPについては報道規制があると認めた発言が物議を醸した。

SMAPはファンに何も言わなくて良かった!?

さらには1月5日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に出演した小倉アナは、SMAP本人たちの口から生放送でコメントが出なかったことに対して「何も言わないから、後味はむしろいいんじゃないかなと思うよ。これ、本当の理由で、誰と誰がケンカして、元のマネジャーに誰かがついていってどうだこうだっていったら、もっとヤラしいじゃないですか?」とコメント。批判が集まった生放送の無いSMAP最終回はむしろ良かったという。

SMAPのホームページ閉鎖をクイズに

SMAP解散後はメンバーをイラストで表現し、スポーツ紙などのメンバーの写真にモザイクを入れるほど事務所に気を使う「バイキング」。

1月24日放送の同番組では「SMAPのホームページが閉鎖される日に誕生日を迎える元SMAPメンバーは?」とクイズを出題。露骨にSMAPの終わりを強調しているかのようだ。

そんなフジテレビと同時に、SMAPファンから批判を浴びているのは同局と関係が深い明石家さんまだろう。

ファンから批判を浴びるさんま

毎年好感度ランキング1位に選ばれ続け、芸能界に影響力の強い明石家さんま。キー局の中でもフジテレビは特別で、レギュラー番組のほとんどはフジテレビ、スタッフとも親密。もちろん亀山社長とも仲は良く、昨年放送された「FNS27時間テレビ」では自身のレギュラー番組に関連して「あそこのコーナーだけ浮いてしまったら社長、ごめんね」とテレビを通じて社長に語りかけるほどだった。

そんなさんまへの批判が大きくなった転機は「俺は木村派だ」と公言したタイミングだろう。世間から批判を浴びる木村を擁護する気持ちからかもしれないが、中居正広などとも共演する機会も多く、一方の肩を持つ姿勢に批判が集まった。

SMAP解散の原因を「メンバー同士のトラブル」だとたびたび示唆してきたさんまだったが、それならばなおさら一方に肩入れすることはどうかと思う。同じ”ビッグ3”と呼ばれるタモリはスマスマ最終回で「乾杯したら仲良し」と、メンバーの団結を呼びかけているだけに正反対だ。

13年間続いた木村との特番「さんタク」(フジテレビ系)を放送されないことを自らの番組で明らかにしたのを最後に、SMAP騒動にはそれ以来触れなくなった。しかし時すでに遅し。

落とした好感度を取り戻すのは難しいかもしれない。

2015年4月にスタートした「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)の今年1月14日放送は視聴率が5.1%と全盛期のさんまであれば考えられないような低視聴率となっている。

一部では木村拓哉の擁護のために引退も辞さない腹づもりのようだと報道されているが、すでにその力も低下しつつあるかもしれない。

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