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2月12日はKis-My-Ft2と俺足族にとって大切な「茶封筒の日」。そして目立ったLove-tune・安井謙太郎の文字

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本日2月12日はKis-My-Ft2に、そして”俺足族”と呼ばれるKis-My-Ft2のファンにとって重要な意味を持つ日だ。

結成日でもない、デビューした日でも無い、Kis-My-Ft2を応援する俺足族にとって重要なその日とは――。

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Kis-My-Ft2の「茶封筒の日」とは

結成してからデビューまで苦悩の日々

Kis-My-Ft2が結成されたのは2005年7月26日。「Ki」北山・「S」千賀・「M」宮田・「y」横尾・「F」藤ヶ谷・「T」玉森・「2」二階堂とメンバーのイニシャルから名付けられた。また「タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイビス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話」にちなんでいるという。

歌・ダンスだけでなく、光GENJIを彷彿とさせるローラースケートでのパフォーマンスも魅力の一つ。デビューを決めたジャニー喜多川社長は「彼らはそれがうまいだけではなく、何でもできる」と評価している。

品川ステラボールで行われたイベントである「SUMMARY」から活動開始となったが、その後苦悩の日々が続く。

なかなかデビューができない中、結成から2年後の2007年9月にはHey!Say!JUMPが結成。そしてそれから2ヶ月後の11月には「Ultra Music Power」でCDデビュー。翌月には東京ドームでいきなりコンサートを実施するなど、後輩に大きく先を越されてしまう。

ちなみにKis-My-Ft2とHey!Say!JUMPは今でも勢いを争う良いライバル関係だ。

Hey!Say!JUMPの華々しく活躍していく姿を見つつ、それでもバックダンサーなどを務めながらもデビューの日を待ち続けたメンバーたち。

そして結成してから5年以上が経過した後、ついにその日は訪れる。

思い出の「茶封筒の日」

今から6年前の2011年2月12日、まだジャニーズJr.でありながら国立代々木第一体育館で単独ライブ「Kis-My-Ft2に逢えるde Show vol.3」を開催するまでに成長していたKis-My-Ft2。

藤ヶ谷太輔が「今日はいろいろ新しい情報、みなさんに発表させていただくことがあります」とファンに告知した。

しかし藤ヶ谷が発表したその内容はデビュー関連の発表ではなく、藤ヶ谷と北山のパタヤ音楽祭への出演、他のメンバー5人の「滝沢歌舞伎」への出演、シアタークリエでのコンサート、7人での全国ツアーといったものだった。

そんな発表の中、バックダンサーとして出演していたジャニーズJr.の安井謙太郎(現Love-tune)が大きめの茶色い封筒を持って北山の肩を叩く。

その茶封筒を受け取った北山の周りに集まるメンバーたち。紙をゆっくりと取り出して内容を見たメンバーは10秒位固まった。そして「え?」と信じられない表情。直後に「よっしゃー!!」と大絶叫した。

ファンはその様子を見てデビューを察知し、会場は大歓声に包まれた。

北山は1人でステージを駆け出し、玉森裕太と二階堂高嗣は抱き合い、宮田俊哉は泣き出した。二階堂は「しゃちょー!!!」と叫び、デビューを決めたジャニー喜多川社長への感謝を絶叫。

そして周りを静かにさせ、気持ちを落ち着かせた北山が「CDデビュー決定!!!」と絶叫した。

多くのファンが涙を流す中、メンバーたちもまた大号泣した。

しばらくして感動に浸った後、藤ヶ谷が「これからだよ。まだまだ行くよ。ついてこいよ」とファンに呼びかけ、メンバーは「よろしくお願いします」と頭を下げた。

ファンとメンバーが同時にデビューを知って泣いた2月12日。

それが「茶封筒の日」だ。

毎年ファンはこの日を祝うようになり、記念日となっている。

目立ったLove-tune・安井謙太郎のデビューを望むツイート

今年も2月12日になってすぐに「茶封筒の日」がTwitterトレンド入りしたが、中でも多く見られたのが「安井謙太郎」という文字。

茶封筒を持ってきた安井はジャニーズJr.のグループであるLove-tune(ラブ・トゥーンと読み、ラブ・チューンではない)に所属しながらまだデビューできておらず、Kis-My-Ft2ファンの多くが安井に続いてデビューして欲しいと願っているようだった。

Love-tuneの結成は2016年3月のため、今年の茶封筒の日はLove-tune結成後、初となったことも要因の一つだろう。

その後もあった茶封筒での発表

茶封筒の中の紙には「CDデビュー決定」とジャニー喜多川社長の直筆で書かれたメモが入っていた。ジャニー社長は2010年9月から日生劇場にて上映された舞台「少年たち 格子無き牢獄」を観劇し、そのパフォーマンスを見てKis-My-Ft2のCDデビューを決意したという。

このデビュー時のメンバーの平均年齢は22歳。ジャニーズグループのデビューとしては平均年齢が高く、「このままデビューは無いのでは?」とメンバーも少し疑心暗鬼になっていた時期だっただろう。

最年長の北山は25歳で、それまで最年長記録だったV6・坂本昌行の24歳を更新してデビュー最年長記録となった。

めでたく2011年8月10日にavex traxからシングル「Everybody Go」でデビューしたKis-My-Ft2。

それ以降も発表時に茶封筒が用いられることがある。デビュー記念ライブを横浜アリーナで行った2011年7月29日にはライブ中にジャニーズJr.の真田佑馬が茶封筒を持ってきた。

紙は2枚入っていたのだが、1枚目には「緊急のお知らせ」との記載。そして2枚目には「東京ドームでの追加公演決定」と書いてあり、CDデビューからわずか18日で異例の東京ドーム公演が行われることになった。

実はこのKis-My-Ft2のデビューと縁の深いデビューの経緯を持つグループがある。

それがSexy Zoneだ。

直後にはSexy Zoneがデビュー

Kis-My-Ft2がデビューして間もない2011年9月。東京・帝国劇場で「Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.」を行っていた。

その公演最終日に赤いバラを手にしたジャニー喜多川社長がKis-My-Ft2のバックダンサーを務めていたSexy Zoneの5人のメンバーに次のように言ったという。

忘れ物。これ、持っていきなよ。Sexy Rose。枯れないバラだよ」。

これがCDデビューを意味すると知ったのは公演終了後。記者会見が開かれ、Sexy Zoneの結成とCDデビューが発表された。

「マイケル・ジャクソンのセクシーさ」をイメージしてSexy Zoneのグループ名を決定し、メンバー5人は男としてのセクシーさを重視して選んだという。

ちなみにKis-My-Ft2とSexy Zoneという同年に2組のユニットがデビューしたのは、長いジャニーズの歴史の中でもこの2011年だけだ。

Kis-My-Ft2もSexy Zoneもメンバーはデビューを知らされておらず、ジャニー社長からの粋な演出とサプライズが裏にはあったようだ。

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