KinKi Kidsの新曲「パズル」はSMAP兄さんへのメッセージ?堂本剛が疑問に答える

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KinKi Kidsが11月2日にリリースした最新シングル「道や手ずから夢の花」が発売初週に17.6万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位となった。2位は来年6月で解散する℃-uteの5.8万枚となり、3倍の大差をつけた。

これでKinKi Kidsの「デビューシングルからのシングル連続首位獲得作品数」は37となり、自身の持つギネス記録をさらに更新。年数では20年連続となり、驚異的な記録だ。ちなみに2位は5月から充電期間に入っているKAT-TUNの26作・11年連続が続く。

表題曲の「道は手ずから夢の花」はシンガーソングライターの安藤裕子が書き下ろしたミディアムバラードで、KinKi Kidsと安藤裕子の同世代である30代が発信する”自分の人生をしっかりと楽しもう”という人生の道筋を夢の花に見立てた作品。

安藤裕子も”綺麗な花を咲かせてくれた”と話しており、自信作となっている。

そんなシングル曲だが、SMAPファン・KinKi Kidsのファンの間で通常盤に収録されている「パズル」がSMAPに込めて歌われていると話題になっている。

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KinKi Kidsの歌うパズル

歌詞では冒頭「広すぎるステージで大きく見えた背中に しがみついては振り落とされ 悔しさ覚えたな」とあり、アーティストの一シーンであるような場面が描かれている。

そして「駆け抜けた時間は戻せはしないけど 消えたりもしないから」とこれまでの時間を懐かしむような歌詞が続き、最後に「君の行く道を信じているから 心から「ありがとう」決してこのままで終わることのない 夢を描くこのパズルを僕たちがつないでいくから」として曲が終わる。

バラードの曲調と歌詞にこれまでのSMAPとKinKi Kidsの関係を思うとジーンと来るファンも多いようだ。

過去に稲垣吾郎はSMAPについて「メンバーそれぞれがまるで夫婦のように足りない所を補い合い、パズルがきちっとはまるように、バランスがとれたすごいグループだと思う。」とSMAPをパズルのように例えたこともある。

そんなことからこの”パズル”のタイトルや、歌詞の中に出てくる”パズル”をSMAPに置き換えると確かにSMAPのことを思っているような気がしてくる。

実はこの疑問についてTVガイドの最新号で堂本剛が以下のように答えている。

カップリング曲で収録されている「パズル」が、SMAP兄さんのことを歌っているように聴こえる?

確かに、聴く人によってはそう思えるかもね。でも、自分たちで作詞したわけじゃないからね(笑)。

この曲は、単純な発想でいえば在校生、卒業生みたいな話やけど。この曲に限らず、大切な人に向けて歌おうと思った時に、大切な人の中には兄さんたちも、もちろん入っているしね。

引用:TVガイド

自らが作詞していないので、SMAPを思い創ったわけではないとしながらも、”大切な人の中には(SMAP)兄さんたちも”として、SMAPに向けて歌っていることは否定しなかった。

パズルの作詞・作曲はShinpeiという人物が担当しており、おそらくDAIGOがボーカルを務めるBREAKERZのメンバーの一人。本人がコメントをしていないので、SMAPに向けて作ったのかどうかは不明だ。

ちなみに初回盤A・Bには入っておらず、通常盤にしか入っていないので注意が必要。通常盤には「道は手ずから夢の花」「パズル」の他、「Pure Soul」という曲も入っており、この楽曲もファンにかなり好評のようだ。

KinKi KidsとSMAPの関係

ファンにはよく知られていることだが、SMAPの直系の弟分といえばKinKi Kids。堂本光一の教育係には中居正広が、堂本剛の教育係には木村拓哉がついていたことがある。

1992年には「NHK紅白歌合戦」でSMAPからKANZAI BOYA(カンサイボーヤ)として紹介されたが、翌93年4月の「キスした?SMAP」でグループ名をKinKi Kidsとして発表した。

光GENJIのバックダンサーだったSMAPは当時、影でパシリのように使われたり、コンサート中でもSMAP単独の出番になると休憩中のような扱いにされたりと不遇の時代を過ごしたことがある。

その分、SMAPはKinKi Kidsには辛く当たらないように気をつけ、コンサートでも中居は「KinKiの2人も俺らと同じように応援してね。KinKiが歳をとってもずっと応援してやってね」と語り、気づかっていたことは有名だ。

最近では今年7月16日に生放送された「音楽の日」(TBS系)でKinKi Kidsが「ジェットコースターロマンス」を歌唱中に光一が突然、中居の元に駆け寄り、帰ろうとする光一を引き止めて剛も加わり、スリーショットが話題となった。

後にラジオでアドリブだったことを明かしたが、番組終了後に中居は2人に「ありがとな」とメールを送ったという。中居は「ちょっと俺も涙が出そうになったよね」と振り返っていた。

8月17日に放送された「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK-BSプレミアム)ではKinKi KidsとNEWSが音楽談義。そこでNEWSの増田貴久が昔のようにKinKi Kidsのバックで踊りたいと語ると、剛も「僕もSMAP兄さんのバックやりたいもんね」と話すと、光一も「ただバックで踊りたい」と同意した。

ちなみにこの収録は7月のようでまだSMAPの解散が発表されていないタイミングだ。

多くのファンにとってはSMAPの解散撤回が一番だが、スマスマは今年で終了が決定しているだけに、残り数回の「S-LIVE」などでコラボは実現するのか。

もちろんコラボで一緒に歌うのも見どころだが、KinKi Kidsが願う「バックで踊る」が実現するにはSMAPが自らの曲を歌うことが必要。最近の「S-LIVE」では自身の曲を歌えていないので、それも難しいかもしれない。

ジャニーさんもSMAPとKinKi Kidsを重ねている?

先月の10月13日、17年ぶりにKinKi Kidsのコンサートが開催された大阪城ホールで興味深いエピソードが披露された。KinKi KidsのコンサートはMCが長いことで有名で、多くのファンもそれを期待している。

その日のMCでは20周年を迎えたKinKi Kidsがツアー名をジャニー社長に相談したことを明かし、「We are KinKi Kids」だよ!ユーたちはソロでも頑張ってきて、その上で2人なんだから」と言われたようだ。

そして今回9月29日から11月2日に行われたライブツアーは結局「We are KinKi Kids ~TSUYOSHI & KOICHI~」という名称になっている。

またツアータイトルやロゴがファンの間で「結婚式みたい」「字体がかっこいい」などの声が飛んでいた。

実はSMAPは19周年の年に「We are SMAP!」というアルバムを発売し、コンサートツアーも開催している。ジャニー社長が個性あふれるSMAPのメンバーと重ねてKinKi Kidsにも”We are”の名称を与えたのだろうか。

さらにいうとKinKi Kidsの今回のコンサートで売られたタオルと過去にWe are SMAP!のコンサートで売られたタオルを並べると、もはや偶然ではなく、意識しているとしか考えられない。

もちろんファンにとっては、SMAPはSMAP、KinKiはKinKiなのだが、それぞれのメンバーの個性的な魅力を評価したのだとすれば”We are”は名誉なことだろう。

KinKi Kidsも過去にSMAPがCDアルバムやコンサートツアーで使った名称だと知りながら今回のライブツアーに望んだと思われるが、ステージはSMAP兄さんへの思いも込められていたのかもしれない。

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