バブル時代にジャニーズ事務所トップアイドルだった田原俊彦。ビッグ発言で干されてからの完全復活

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今年でデビュー35周年を迎える元ジャニーズの田原俊彦が、芸能界に本格的に返り咲いた。

1980年代という豊かで夢のある日本の良き時代・土地神話から始まったバブル期。日本中にうねるようなお金のエネルギーが集まり、右肩上がりの成長を生んで、お金の縛りから解き放されて豊かさと自由が到来。誰もが株や不動産に手を出し、簡単にお金からお金を生み出せて富豪になれる可能性と夢があった時代。1980年代、この時代の空気感が、それと同質なエネルギーを持つ、田原俊彦をスーパーアイドルへと押し上げた。

屈託のない笑声、どこまでも明るくて自由と解放感のあるアイドル、ダンスはダイナミックでかっこ良い俊ちゃん。「3年B組金八先生」TBS系の生徒役で俳優デビュー。

同じく生徒役だった近藤真彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」を結成。爆発的な人気が日本中をウキウキさせた。

バブル時代のエネルギッシュな波動と、田原俊彦の躍動感あるエネルギーがマッチして日本が輝いていた時代だった。

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バブル崩壊・消えた繁栄

1986年12月~1991年2月までの4年3ヵ月間だけの夢の時代が終わりを告げ錯覚は泡と消えた。金融緩和政策による金余り、不動産やゴルフ会員権などの転売により、資産価格の過度な高騰が起こり、日銀は金融引き締め策を相次いで敢行。一転して一気に資産価格が下落に転じた。日本中が享受して浮かれていた豊かさの幻影は正体を現し、日本中を震撼させた。

あれから日本は景気が低迷する暗いトンネルの中へ。それは田原俊彦の「ビッグ発言」に重なるかのようなタイミングで起こった。

前後の発言を無視して「ビッグ発言」だけをクローズアップして報道したためか、日本中にバッシングの嵐が沸き起こった。

結婚の前に中山美穂との恋愛問題で揉めてジャニーズ事務所を退所。ジャニーズ事務所とテレビ界から干されることになった。

結婚生活では、プライベートを大切にしたいという思いで言ったユーモアに過ぎない。何故か日本中から怒りと憎しみの対象となりバッシングされた。「ビッグ発言」とバブル崩壊が連動され増幅されるかのように時代は暗くなった。

田原俊彦は精力的に活動・結果を出していた

1994年3月1日、個人事務所「DOUBLE “T” PROJECT」を設立し、ジャニーズ事務所から独立した。だが、この独立はジャニーズ事務所側の反対を押し切って実行されたものと言われ、独立後はジャニーズ事務所の後輩たちとの共演はNGとなった。

アイドルとしては不遇な時期が長く続いたが、田原俊彦のファンレターは月に18万通という記録があるほど、熱いファン達が活動を支えた。毎年コンサートツアーやディナーショーを全国各地で行い、田原俊彦の情熱と不屈な精神は日本中を覆っていたマイナスのエネルギーに負けなかった。

「 7月4日付のオリコン週間CDシングルチャートで、田原俊彦(55)の新曲『ときめきに嘘をつく』が 28位にランクインした。ジャニーズ事務所に所属していた1991年の『夏いまさら一目惚れ』から1993年の『KISSで女は薔薇になる』まで以来となる、5曲連続30位以内を達成。同曲は、CDに先駆けて配信されたオリコンのダウンロードチャートで6月第1週で1位を獲得し、6月の月間チャートでも1位に輝いた。ダウンロードが主流になりつつある今、快挙といえるだろう。

レギュラー番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)の視聴率も好調で、同時間帯1位をキープ。昨年からの『グアム政府観光局』に加え、今年6月に創業130周年を迎えた『南海電鉄』のCMキャラクターにも抜擢され、関西地方でオンエアされている。また、8月末から始まるコンサートツアーのチケットは、早くもチケット売り切れの会場も出 ている。」

引用:NEWSポストセブン

田原俊彦の笑声、切れのあるカッコよいダンスは今だ衰えず、信念を曲げずコツコツ頑張り続けた姿は人の心を打つ。テレビ番組で言っていたが、サービス精神が強すぎて、ついやり過ぎになってしまうのが悩みだとか。

サービス精神はスターの命。サービス精神溢れる田原俊彦の持ち味を発揮して、東京や大阪など全国5か所で行なわれた握手会は、どの会場も溢れんばかりの人で埋まり、田原は1人1人のファンと言葉を交わしながら真摯な態度で精力的に対応していた 。

また報道陣への対応でもプロとしてお見事で、6月21日東京・池袋のサンシャイン噴水広場では、2000人ほどのファンを集め、72枚目のシングル「ときめきに嘘をつく」の発売記念イベントを開催した。「ラブ・シュプール」「シャワーな気分」という1980年代前半のヒット曲を披露。

広場を隅から隅まで所狭しと動き回り、2階、3階、4階の観客にも声を掛けながら手を振ってみごとなパフォーマンスを見せていた。日本No.1のエンターテイナーぶりを楽しみにしている。

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